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神様のベレー帽~手塚治虫のブラック・ジャック創作秘話~ [神様のベレー帽~手塚治虫のブラック・ジャック創作]

あらすじ
昭和48年、ヒットから遠ざかり、アニメ事業も失敗、会社も倒産させ、人気低迷の状態であった手塚治虫の元に、ひょんなきっかけで現代から入社一年目の新米編集者・小田町咲良がタイムスリップしてくる。
いくつもの不採用を経た末に漫画雑誌の編集部に何とか拾われたものの、実は彼女は漫画になんてこれっぽっちも興味がない。しかし突如現れた“謎の男”のはからいで、当時の編集部で働き始めることに。手塚番の編集者らと共に過ごす中で咲良が目にしたのは、会社を倒産させ、借金まみれでボロボロの手塚、つまりは『マンガの神様』のあまりに意外で、情けない姿だった…!?

しかし、そんな状況の中でも、手塚の作品への飽くなき探求心とこだわり。睡眠時間を削ってまで、働き続ける仕事への執念は凄まじい。そして手塚の『熱』に振り回されながらも、いつしか巻き込まれ、引きこまれ、共に走り抜く周囲の人々や、手塚を信じて最後まで原稿を待ち続ける編集者・壁村の姿。

“モノづくりの面白さ”がココにある。
完全復活のターニングポイントとなった『ブラック・ジャック』の誕生と制作の舞台裏。そして一度は失敗したアニメへの挑戦、“手塚治虫の生きざま”を描いている。

放送日
9月24日(火)フジテレビ 21時〜

キャスト
手塚治虫−草彅剛
小田町咲良−大島優子
壁村耐三−佐藤浩市
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